おはようございます。

今日は寒い朝を迎えましたね。
10月23日は、暦の上で「霜降」と呼ばれる日です。
字と通り、霜が降りる。
露が霜に変わり、だんだんと寒さが増してくるという意味だそう。
まさに今日は、寒さがぐんと増してきましたね。

 


そしてこの頃が、紅葉が始まります。
山の方では、すでに色づいていますね^^

街路樹のハナミズキやイチョウも色づき始め、車を運転していてもため息が出るほど美しい。
桜並木の桜は、すでに葉落ち始めなんだか寒そうな姿に・・・。

 


秋の紅葉は、春の桜と並ぶ絶景。
昔からその美しさを愛でてきたのでしょうね。
どちらもとても美しい日本の四季。

でも開花と紅葉は植物にとって逆の意味があります。
開花は、植物が実を結び成長するためのもの・・・。
紅葉は、その役割を終え、葉が散っていくもの・・・。

そう思いながら見る落ち葉は、意味があり、まるで人生のようでもありますね。
まさに紅葉の散り際の美しさは、そんなことも私たちに教えてくれているようです。
「役割を終え、不要なものは、削ぎ落とす」
なんだか、格好いいですね。

シンプルに物事を考え、余分なものは減らしていく・・・。
そうありたいと、紅葉していく樹々を見ながら、今日はブログと向かい合っています。

 

今日は、寒い一日となりそうです。
皆様、暖かい格好をしてお過ごしくださいね。

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