こんばんは☆
連休最終日、今日は「三峯神社」と参拝へ行ってまいりました。
「三峯神社」へは年に数回、必ず参拝へ行きます。
多分、昨年の今頃も・・・^^
今日は猛暑日、秩父もかなり暑い日でしたが、鳥居をくぐり参道に入った途端、空気が変わります。
吹く風が心地よく、ひんやりとさえ感じます。
まさに、神聖な領域。
参道を歩いていると、急に雷が・・・。
以前にも書いたかもしれませんが、急なお天気の変化はそこの神社の神様に歓迎されている証拠なんだそう。
初めて「三峯神社」へ来た時も、晴天だったのに急に雨が降ってきました。
それ以来、毎年欠かさず来ています。
皆様も神社へ行った時は、お天気の事も少し意識してみるといいかもしれませんよ〜。
神社との相性もあるようです。
見事な拝殿。
煌びやかで見事な装飾・・・。
装飾にはすべて意味があるそうです。
龍のような見えますが、実はこれは龍ではなく蜃(しん)という伝説の生き物です。
「蜃気楼」という言葉がある通り、この生き物は口から気を出して、人々に幻を見せるのだそうです。
だからこの拝殿も幻・・・
「三峯神社自体が幻でできた神界と現世を繋ぐ空間」だということを表しているのだそうです。
そんな一つ一つの意味を知りながら、参拝するのも感慨深いものです・・・。
「三峯神社」は関東一のパワースポットという言葉に相応しく、たくさんのパワーを頂いてきました。
憑き物が落ちるように、気分もすっきり・・・落ち着きます。
ぜひ、皆様も一度訪れてみたはいかがでしょうか?